漠然と考えても考えたことにはならない。 | |
2010年9月19日 |
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しかし、漠然と考えていては、堂々巡りを繰り返したり、間違った結論を出しても気づかないでしまうことが多いのです。 しかし、考えた本人は、こんなに長く考えたのだから、正しい結論になったと思ってしまいます。そんな考えをいくらぶつけ合っても、正しい方向には進まないのです。 ここで、私が提案するのは、ビジネスで使われる手法に手を加えたものです。 ビジネスと言うのは、私にとっては敵のようなものですが、良いものは学ぶ姿勢が大事です。 ビジネスがだめだから、宗教へ、或いは、都会がだめだから、田舎へ、と言う単純な考えでは、なかなか良いものにはたどり着けません。 今の世の中、本当に良いものは、とても少なく、探してもなかなか見つかるものではありません。 良いものは、自分で作る。 それがこのホームページの基本的な心構えです。 |
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3つの重要な手法。 | |
2010年9月19日 |
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考える手順を学ぶ 論理的手法を学ぶ 統計解析を学ぶ 堂々巡りを防ぐには、考える手順をしっかりさせる必要があります。 論理的手法とは、正しいものを選ぶ力を身につけることです。 しかし、論理的手法では、解決できない問題が世の中には多くあるのです。それらを、補って解決へ導いてくれるのが統計解析です。(統計ではありません) |
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絶対に正しいと言う結論は無い。 | |
2010年9月19日 |
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ここに挙げた方法は、誰にでもできる訳ではない。 | |
2010年9月19日 |
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しかし、この方法が出来なければ、(他に良い方法があるという人もいることは承知で)良い結論を得ることは出来ないし、良い人にもなれません。 ここまで読んだ人の中には、差別だ、と叫ぶ人がいるかもしれません。しかし、事実は事実として、正しく認識できなければ、決して良い結果を得ることは、出来ないのです。 ーーーー 良い世界に住めるのは、良い人間だけである。 良い人間になるには、かなり難しいことを出来るようにならなければならない。 とすれば、多くの人間は、良い世界に住めない。 ここでは、そう、結論が出てしまうのです。 ーーーー |
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