心が一番重要 | |
2010年9月15日 |
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良い体も、良い環境も、心がそう感じなければ何も無いに等しい。 しかし、心が、何でも楽しいと感じ、何でも良い世界だと感じるとしても、本当は悪い世界にいるのだとしたら、やはりいつの間にか滅んでしまいます。 大事なのは、すべてに対して、正しい認識を持てる心を持つことです。 |
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欲望と心 | |
2010年9月15日 |
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なぜなら、原始的な欲望は、単純で、周りの状況などを認識できず、どこまでも満足させようとするからです。時としてそれは、自分自身を滅ぼします。 しかし、それを、抑えてくれるのが、精神力であり、それを次第に強くしてきたのが、人間の歴史です。ただ、それも、個人差があります。 |
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心と恐怖 | |
2010年9月15日 |
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恐怖があるから、人間は、危険なものから遠ざかり、自分を守ることができます。 しかし、それも度が過ぎれば、必要以上に逃げ、必要以上に身を守ろうとすることになります。 人間は、恐怖によって、働き続けなければならくなっている、ともいえます。 |
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心を鍛える | |
2010年9月15日 |
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欲望の暴走を抑え、恐怖による過剰な防衛本能を抑えられるようになることにより、不必要な行動を無くすことが出来ます。それは、周りの環境や、体にも、良い結果をもたらします。 それは、現実の現象を正しく認識できるようになることでもあります。どこまで、欲望を満たし、どこまで恐怖を感じればよいかは、物事を、正しく認識できることによって、初めて成し遂げられることです。 つまり、良い心を持つ→心を鍛える→正しい判断力を養うこと、思考能力を養うことです。 |
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良い心の状態 | |
2010年10月10日 |
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また、良い状態であると認識できる状態でもあります。 |
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