全体を3つに分けて考える。 | |
2010年9月15日 |
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しかし、漠然と考えたり、あるいは、思いつくままに考えていては、まとまりが無く、矛盾も発生してしまい、永続的に続けることも出来なくなります。 そこで、或るビジネス手法を使い、分かりやすく、整合性のある考え方を構築していきます。 そのトップに位置するのが、「心」と、「体」と、「環境」という事になります。 |
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なぜ3つに分けるか。 | |
2010年9月15日 |
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考えると言う行為は、ひとつの個人の行動ですから、その時、自分とそのほかの物、と言う区分けを常にしています。そのほかの物を、自分の周りにあるものということで、「環境」と言う言葉で表します。 そして、自分を、物質的な部分と、精神的な部分に分けるのも、ごく普通に行われることです。 精神的な部分を、精神と呼ばずに、「心」と表します。これは、言葉のイメージから受ける物を重視しただけです。 物質的な部分を「体」と表します。 |
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心と体と環境はつながっている。 | |
2010年9月15日 |
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体は、心と環境の影響を受ける。 環境は、個人の力で影響を与えるのは、なかなか難しいことです。しかし、考えるのには少し難しい手順を踏まなければなりませんが、環境は個人の影響を確かに受けているのです。 こうして考えると、一人で、より良く生きるには、環境の影響が、複雑で難しいということが言えます。 |
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より良くということは、何かを変えて行く、と言うこと。 | |
2010年9月15日 |
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時間軸で考える | |
2010年9月19日 |
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しかし、私が、ここで静的に考えを述べている部分は、時間軸の中の、今現在を含むある幅を切り取った状態(切り取りの幅は、明確ではありませんが)について述べているのだと思ってください。 それに対して、時間軸を加えると、動的な考え方となります。たとえば、個人で言えば、子供の時、若者の時、老人の時、と言う風に変化する。その時々で、心も変化し、良い環境といえるものも変わります。 この、動的な考え方も、以下のように分けることにします。 個人を、時間軸で考える。 人類を時間軸で考える。 社会や地域、物理的空間を時間軸で考える。 宇宙全体を時間軸で考える。 宇宙全体という考え方は、究極的ですが、このホームページでは、ほとんど述べることが無いと思います。 それに対し、時間軸で人類を考えることは、非常に重要になってくると思います。 |
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